自己破産したほうが生活保護は受けられる可能性は高くなる

結論から言えば、自己破産しても生活保護は受けられます。

 

生活保護を受ける場合、受けたい人は住んでいる地域の福祉事務所に申請をします。

 

この時最初に生活保護受給に関する相談をして、その人の生活状況を確認します。この時資産や貯金、生命保険やその他の保険があった場合、すべて処分しなければいけません。

 

生活保護というのは、最低限の生活送れるようサポートする制度ですから、資産があるならそれを売るなり処分するなりして、生活費に充てれば生活保護を受けずに済むからです。

 

ちなみに借金がある人は、生活保護でもらったお金を借金の返済に充てる事は禁止されていますから、借金がある人は生活保護の申請はできません。

 

申請しても調べればすぐに分かる事なので、却下されます。こういう場合、借金を完済してから生活保護の申請をしますが、生活が苦しいのに借金完済ができる人はほとんどいません。

 

この場合は債務整理や自己破産という選択肢があります。

 

ただし自分1人だけの世帯の人ならこれも可能ですが、家族と同居していて世帯ごと生活保護を受けているという場合、自己破産した人が生活保護を申請しても、世帯の誰かに収入があって、それで十分生活していける額に達している場合は、世帯で対応できるため生活保護は受けられません。

 

自己破産すれば生活保護が受けられるという事ではないので、安易に借金をしない事も大切です。

 

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監修者

関西大学ファイナンスコースを専攻し卒業。金融を学び、FP2級の資格を持ち、WEBサイトを運営している40代。

■参考サイト

経済産業省

日本弁護士連合会

大阪司法書士会

日本司法書士連合会