【闇金被害を解決するための24時間対応の相談先】闇金問題を解決するなら弁護士・司法書士に相談するべき理由

【闇金被害を解決するための24時間対応の相談先】闇金問題を解決するなら弁護士・司法書士に相談するべき理由


闇金解決を専門的に扱っていない法律家に依頼すると、解決自体に時間がかかるほか、解決後も嫌がらせの電話が闇金から来ることがあります。

 

しかし、闇金に強い弁護士や司法書士に依頼したならば、相談後すぐに取り立てがなくなり、解決後も安心して過ごせます。

 

 

実は闇金業者も、どの弁護士・司法書士が厄介か知っています。

 

勝てる見込みのない専門家に対しては、解決後はおとなしくなり、すぐに別の債務者への取り立てを優先させるので、闇金業者からの嫌がらせはありません。

 

闇金業者の中には、解決後にも数週間ほど取り立てをすることがありますが、次第になくなります。

闇金トラブルを解決するための相談先


闇金トラブルに遭遇した場合、正しい対処法を知ることが重要です。

 

闇金問題は、多くの人々が思わぬ罠に足を取られる一因となり、深刻な悩みや生活上の困難をもたらすことが少なくありません。

 

特に、情報が乏しいために適切な解決策を見つけるのが難しく、その苦しみを知る者は、何とかしてその手を差し伸べたいと思います。

 

闇金トラブルに巻き込まれた時の初めての相談先は以下の通りです。

警察に相談


警察は、急を要する「事件」の場合、闇金に迅速に対応します。

 

具体的には、闇金関連での暴力行為や傷害事件に110番通報すると、すぐに警察が対処に来ます。

 


ヤミ金について相談したい
相談内容により、取り扱いの部署が違ってくる場合があります。該当の方が住んでいる警察署の生活安全課にご相談ください。
警視庁のHPより

 

しかし、一般的な「闇金相談」としての対応は速やかとは言えません。

警察が相談を受け入れる条件

警察が闇金の相談として対応するのは、闇金業者からの違法行為の被害を具体的に示す証拠を持ってきた場合です。

 

闇金による違法行為は、大きく刑法違反と貸金業法で禁止されている取り立て行為の違反に分けられます。

 

刑法における違反例
物理的な暴力や傷害
物の損壊
脅迫行為 (自分や家族への脅し、公的な場での名誉棄損の脅し、物品の奪取など)
クレジットカードの不正利用や無理な契約の強要
違法な行為の協力強要 (例:詐欺や違法薬物の取引)
借金返済のための不適切な労働強要

 

取り立て行為の違反例
夜明け前や深夜の取り立て
勤め先での催促
迷惑行為を伴う取り立て (大声での催促、周囲への情報漏洩など)
第三者からの返済を強要する行為
家族や親せきへの無理な催促

 

これらの行為を経験した場合、警察に報告すれば、すぐに対応してくれます。

闇金の借金は基本的には警察では解決できない


闇金の存在は、もちろん法律で禁じられています。そのため、被害者は理論的にはどのケースでも警察の対応を期待することができます。

 

しかし、実際のところ、被害者が迅速な対応を受けられるかは一概には言えません。

 

刑法違反としての闇金のケース、例えば暴力や脅迫に関するものは、警察も速やかに取り組む傾向にあります。一方、取り立てに関する違反などは、対応が迅速でない場合が多々あります。

 

警察の基本原則として「民事不介入」があります。これは、お金の貸し借りのような個人間の契約問題には、原則として介入しないというものです。

 

闇金被害は明確に刑事事件であるにも関わらず、一部の警察官から見れば「お金の貸し借りに起因する問題」とみなされることもあり、その結果、迅速な対応が得られないことがあるのです。

 

もちろん、これは一概にすべての警察官がそうだというわけではありません。

 

実際に、闇金問題に詳しい警察官も多く、熱心に被害者の相談に応じてくれるケースもあります。

 

しかし、闇金関連の事件に対する経験や知識が乏しい警察官も存在します。

 

そして、警察という大組織特有の手続きや対応の遅れも否めません。

 

被害者が警察に相談しても、迅速な対応を受けられず、被害がさらに増大することも珍しくありません。

法テラスに相談する


法テラスは、「日本司法支援センター」として国が設置した公的機関の別名です。

 

経済的困難を抱える人たちが法的サポートを受けられるように、無料の相談サービスや費用の立替制度を提供しています。

 

民事から刑事にかけての法的トラブル、そして闇金問題も、この法テラスで相談可能です。

 

利用資格は収入や資産に基づく基準が設けられており、例えば単身者の場合、手取り月収18万2000円以下の人が対象となっています。

 

日本全国の各地に事務所が設けられており、そこで法テラスに所属する弁護士や司法書士と相談することができます。

 

法テラスを通じての相談は3回まで無料。さらに、問題解決に向けた費用がかかる場合も、法テラスが一時的に立て替えてくれるため、その後で分割払いが可能となります。

 

ただし、法テラスを利用するには所得などの審査が必要であり、すぐにサポートを受けられるわけではない点に注意が必要です。

消費者生活センターに相談する


消費生活センターは、消費者と事業者の間で発生するトラブルに対し、消費者の立場からアドバイスを提供する公的な機関です。

 

もちろん、闇金問題に関する相談も可能です。

 

日本全国に853箇所のセンターが点在しており、「188」という番号にダイヤルすることで、自宅付近のセンターに繋がる仕組みがあります。

 

専門的な知識を持った「消費生活アドバイザー」が、問題解決のアドバイスを提供してくれます。

 

気軽にアクセスできる相談窓口として利用価値が高いですが、実際の闇金との直接交渉などは行っていないため、その点は留意してください。

貸金業相談・紛争解決センター


日本貸金業協会の貸金業相談・紛争解決センターは、闇金や悪質業者に関する相談を受け付けています。

 

闇金に関する問題については、貸金業相談・紛争解決センターを通じて助言を行っています。

 

特に闇金や悪質業者に関する相談は、「登録業者か確認したい」「契約内容に不明な点がある」「ヤミ金への対処法を教えてほしい」などの問題に対応します。

 

また、貸金業に関するトラブルについて、借り手から貸金業者に対する不満足の表明等の苦情相談も受け付けています。

 

受付は、電話、FAX、郵便、そして直接来協することも可能です。ただし、来協する場合は事前に電話で予約が必要です。

 

なお、相談や苦情の申立て、貸付自粛制度の利用については費用はかかりません。

 

また、相談や苦情等で渡した個人情報の取扱いについては、適切な保護に努めてくれます。

クレサラ被害の会 NPO団体

次に挙げられるNPOのメリットは、「自分の立場と目線に沿った話を聞いてもらえる」という点が挙げられます。

 

まず何をすれば良いのかわからない場合や、どんな弁護士に相談すれば良いのかわからない場合に相談しましょう。

 

相談員の中には、かつて自分も闇金の被害者だった経験を生かし、対応してくれる方もいます。

 

NPO団体は相談者への理解もスムーズで共感でき、心理的な安心感を得られます。

 

また団体によっては、弁護士や司法書士とのネットワークも形成しており専門家への連絡もスムーズです。

 

しかし、一方で団体によっては入会費や年会費が必要だったり、裏では悪徳業者と繋がっていたりする場合もあるので、見極めが必要になる場合もあります。

弁護士や司法書士に相談する


闇金トラブルを完璧に解決するためには、弁護士や司法書士の専門家の助けを借りることが必要です。

 

警察に対する闇金の被害の相談が即座の対応を得られない場合もある中で、闇金問題の迅速な解決を望むのであれば、弁護士や司法書士への相談が最も適しています。

 

弁護士や司法書士は、委任を受けた際、直ちに行動を起こしてくれるのが特徴です。

 

一般的な債務整理の場面では、弁護士や司法書士は「受任通知」を債権者へと郵送します。

 

しかし、闇金はその住所を隠していることが多いため、この手続きは難しい場合があります。だが、単に「受任通知を送るための住所情報が必要」と伝えるだけで、取り立てをやめる業者も少なくありません。

 

法律上、闇金が行う貸出しは「不法原因給付」として非合法であり、それ自体が犯罪となります。法律専門家が介入すると、闇金業者も自らが罰せられるリスクが増すことを理解し、取り立てを止めることを選ぶケースが多いのです。

 

警察よりも手際よく、かつ迅速に対応してくれる弁護士や司法書士の力は、闇金被害者にとって大きな安堵となるでしょう。それは闇金業者も最も恐れる存在となります。

闇金からの過去の支払いを取り戻す可能性がある

弁護士や司法書士は、今後の返済を停止させるだけでなく、過去に支払った金額の返還も要求することができます。

 

闇金の貸出しは元々が違法行為であるため、借り手はもともと元金の返済義務が存在せず、すでに支払った金額の全額返還を請求することが可能です。

 

事実、闇金から過去の支払いを取り戻した実例もあります。

闇金解決後の嫌がらせに対する相談も可能

闇金の問題が弁護士や司法書士によって解決された後でも、報復や嫌がらせを心配する依頼者は少なくありません。そうした懸念に対しても相談は可能です。

 

ただし、実際にはそのような心配は必要ない場合が多いです。

 

一度弁護士や司法書士を通じて闇金の問題を解決した依頼者は、闇金業者から見て嫌な相手と見なされます。

 

闇金業者が狙うのは、自分たちの指示に従いやすい、知識や経験がない相手です。

 

一度解決の経験を持つ相手に対して嫌がらせを続けることは、結果的に闇金業者にとって得られる利益が少ないと判断されます。

 

仮に時間が経ってから嫌がらせ(取り立て)が再開されたとしても、一度専門家とのつながりができた依頼者は、前回よりも迅速に専門家に相談するでしょう。

 

その結果、闇金業者は弁護士や司法書士から速やかに刑事告訴されるリスクが前回以上に高まります。

闇金被害の相談にかかる費用について

多くの法律事務所は、闇金に関する初回の相談を無料で受け付けています。一度限りの無料相談だけでなく、何度でも無料で相談できる事務所も存在します。

 

有料の場合はおおよそ30分で5,000円程度が一般的です。

 

闇金被害の解決に専念する場合の費用は、事務所や専門家によって異なりますが、目安としては、1社の闇金に対して約50,000円程度が考えられます。

 

通常、弁護士事務所が司法書士事務所よりも若干高額に設定されることが多いです。

 

支払いの構造としては、多くの事務所が着手金と成功報酬の組み合わせを採用しています。ただし、闇金被害に特化している事務所の中には、一定の金額での取り決めをしているところもあります。

 

支払い方法に関しては、基本的には一括払いが主流ですが、被害者の経済的な状況を考慮して分割払いを受け入れている事務所も増えています。

 

闇金に強い弁護士・司法書士に相談しよう

闇金の借金問題は、弁護士や司法書士に相談することで解決可能。

 

そもそも利率自体が違法であり、取り立て方法も違法なので、闇金に強い専門家が間に入ると、すぐに闇金業者は非身を引きます。

 

しかし、弁護士や司法書士の仕事の範囲は広く、闇金問題を専門的に解決する弁護士・司法書士ばかりではありません。

 

闇金に強い専門家に相談するメリットは、借金問題を解決することができるということもありますが、執拗な取り立てがなくなるといったことが大きいです。

 

専門家が闇金業者に連絡を取った段階から取り立てがなくなることもあれば、解決後に全く取り立てがなくなった事例は多くあります。

 

実際に取り立てがやむのかどうか疑問に思う人も多いですが、それは相談する弁護士や司法書士によるといえます。

 

闇金業者と縁を断ち切りたいなら、闇金業者の問題解決に強い弁護士や司法書士に依頼することが重要。

 

闇金の無料相談なら下記の専門家が即日に対応してくれます。

ウォーリア法務事務所

代表司法書士 坪山正義

大阪司法書士会会員(第3831号)

簡裁訴訟代理等関係業務認定会員(第1012073号)

宅地建物取引主任者

芦原空手初段

 

ウォーリア法務事務所は、事務所は大阪に事務所を構え、全国の闇金相談に対応しています。

 

代表はセコムでの勤務経験があり、闇金に苦しむ人々を助けたいという正義感から、闇金に特化した事務所を立ち上げました。

 

「戦う正義の法律家」というコンセプトのもと、2万件を超える実績を持っています。

 

闇金の相談に応じる司法書士事務所や弁護士事務所は数多く存在しますが、闇金業者との交渉には豊富な経験が求められます。

 

交渉の仕方を誤って、かえって嫌がらせが悪化したという事例も珍しくありません。

 

その点、ウォーリア法務事務所は、スピーディーな解決力に定評があります。

 

他の事務所で断られた案件でも対応可能ですし、複数の闇金業者に借入している場合でも全部まとめて依頼することができます。

 

丁寧なヒアリングを通して、個々の案件に対して最も有効な手法を用いて解決にあたっています。

 

また、ウォーリア法務事務所は親身な対応でも知られ、女性でも気軽に相談しやすいという声も上がっています。

 

司法書士には守秘義務があり、徹底して家族や会社にバレないように対策するので、個人情報や相談内容が外部にもれる心配もないです。

 

費用:1件あたり 事務手数料 50,000円(税別)
後払いに対応
事務所:大阪府北区西天満
電話対応時間:完全無料

 

 

闇金の取り立て・嫌がらせは悪質極まりない

闇金の取り立ては悪質なケースが多いです。

 

最初の段階では通常の借金と同じように督促状などで済みますが、返済が滞る期間が長くなると違法な取り立てが始まります。

 

1日に100件以上の催促の電話をかけてくるといったことはよく知られた取り立て方法です。

 

 

借金の取り立ての電話は、回数や時間帯がおおよそ決まっていますが、それを守らずに債務者の精神を追い詰めていきます。

 

電話は時に自宅ばかりではなく職場にかけられてくることもあります。

 

 

職場に電話することで、職場での債務者の立場をなくし精神的に追い詰めていくことが目的です。


 

取り立ての電話は決して丁寧なものではありません。

 

暴力こそ伴わないものの恫喝に近い形で行われることがほとんどです。

 

このほか、自宅のドアに張り紙をするなどといった形で、近所の人々に闇金を利用していることを暴露するといった嫌がらせや勝手に宅配を頼むなどといった嫌がらせをされることもあります。

 

これらの取り立ては、債務者本人ばかりではなく、時に債務者の家族や近しい人にまで及ぶでしょう。

 

闇金業者の悪質な取り立ては、債務者を精神的に追い込むためのものです。

 

精神的に追い込むことによって、絶対に返済しなければ逃れられないという意識を植え付け、できる限り払わせようとします。

 

おわりに

健康上の問題や生活態度の悪さなど様々な理由で資金がなくなり、生活が成り立たないという人は数多くいます。

 

そのような場合、行政による支援を頼るという方法もありますが、すべての人々が活用できるわけではありません。

 

支援を受けるためには条件があり、審査を通過しなければならないことも多々あります。

 

同様にして消費者金融や銀行に対して申し込む借金も、すべての人に無条件でお金を貸しているわけではありません。

 

職業が安定していないなどの借金を返す当てがない人、過去に借金を踏み倒したことがある人は借金をすることができず、最終的に法定金利よりもかなり高い割合の利息を設けている闇金を利用することになってしまいます。

 

闇金の恐ろしさは、法定利息よりもはるかに高い利率がかけられていることが第一です。

 

少しの期間借金しただけで、その何倍ものお金を返済しなければならず、結果的に返済できないといったこともよくあるケースといえるでしょう。

 

借金苦という恐ろしさもありますが、闇金がより恐ろしいのは取り立てが苛烈であるということがあげられます。

 

通常の銀行や消費者金融などから借金をした場合の返済の催促と闇金の取り立ては大きく異なります。

 

銀行や消費者金融の返済の催促は、返済が滞って数日から数週間の後に督促状などといった形で行われ、それでも返済されないならば、裁判所へ申し立てられて法的手段をとられるでしょう。

 

闇金の解決は闇金に強い弁護士や司法書士に相談しましょう。(相談は無料です)

 

闇金の無料相談なら「ウォーリア法務事務所」

代表司法書士 坪山正義

大阪司法書士会会員(第3831号)

簡裁訴訟代理等関係業務認定会員(第1012073号)

宅地建物取引主任者

芦原空手初段

 

闇金問題は、一般的な法律事務所では対処し切れないことが多々あります。

 

そんなときに頼りになるのが、闇金問題に特化したウォーリア法務事務所です。

 

ウォーリア法務事務所は、闇金問題の専門家が集結した事務所としてその名を轟かせています。

 

その実績は驚異的で、これまでに3万件以上の闇金問題を解決し、その70%以上を即日解決に導いています。

 

闇金業者の取り立てや嫌がらせを抑制する専門的なノウハウと経験があるため、あらゆる闇金問題に対処することができます。

 

*坪山司法書士のブログより

 

 

項目 内容
事務所名 司法書士法人 ウォーリア法務事務所
司法書士 坪山 正義
会員番号 大阪司法書士会会員(第3831号)
簡裁訴訟代理等関係業務認定会員(第1012073号)
所在地 〒530-0047 大阪市北区西天満4丁目10番4号西天満法曹ビル701号室
設立 2013年4月
電話相談 無料相談 0120-703-371
電話受付営業時間 8:30〜22:30(年中無休)
メール相談 24時間受付中
監修者

関西大学ファイナンスコースを専攻し卒業。金融を学び、FP2級の資格を持ち、WEBサイトを運営している40代。

■参考サイト

経済産業省

日本弁護士連合会

大阪司法書士会

日本司法書士連合会