闇金相談を弁護士や司法書士にする費用の相場は5万円。着手金なし・後払い・分割払いにも対応してくれる闇金専門家はいる

闇金相談を弁護士や司法書士にする費用の相場は5万円。着手金なし・後払い・分割払いにも対応してくれる闇金専門家はいる


闇金問題に対応するために弁護士を依頼したいと考えているものの、その費用が懸念される方は多いでしょう。

 

しかし、闇金問題を放置すれば被害が増大する危険性があります。

 

そのため、迅速な解決に向けて、まずは弁護士費用の相場を把握しておくことが重要です。

ヤミ金融とは、貸金業としての登録の有無に関わらず、法律で定められた金利上限を超える高利率で融資を行う金融業者を指します。出資法第5条第2項では、年利20%を超える利息を設定すると、最大5年以下の懲役や1000万円以下の罰金、またはこれらの併科が適用されると規定されています。このような違法な業者は、法に背いた高利での貸し付けを行い、多くの場合、適法な金融業者とは異なる手法で運営されています。

闇金相談を弁護士にする費用の相場


闇金問題の解決に関する弁護士や司法書士の費用は、具体的には一件ごとに費用が発生し、その金額は各事務所によって異なります。

 

一般的な費用の相場は次のようになります。

 

弁護士の費用相場(一件あたり): 約40,000円から70,000円(税別)

 

司法書士の費用相場(一件あたり): 約40,000円から60,000円(税別)

 

※相談料については、無料の事務所もあれば、有料(1時間あたり約10,000円)の事務所もあります。

 

※さらに、着手金や経費、通信費などが必要な事務所も存在します。

 

全体的に見ると、弁護士に比べて司法書士の方が費用が低い傾向にあります。

相談料は無料


弁護士の相談費用は30分5千円程度が一般的とされています。

 

ただ闇金相談のように、弁護士に委任する可能性が極めて高い事案の相談は、無料となるケースもあります。

 

特に闇金事案を専門に扱っているような弁護士事務所では、相談者の懐事情に理解を示してくれる所も多いので、無料で相談に乗ってくれる事務所も多いです。

 

有料・無料にかかわらず、弁護士に法律相談をすれば専門家のアドバイスをもらうことができます。

 

ただ、無料相談の場合はあくまでも一般論としての意見なので、実際に問題解決へと繋がるかどうかはわかりません。

 

しかし有料相談の場合は個別の事案に沿って適切なアドバイスをもらうことができます。

 

弁護士に仕事を依頼するかどうかをまだ決めかねている状態であれば、1度有料相談を利用し、もらったアドバイスを判断材料にするのも1つの手です。

着手金と報奨金


弁護士に仕事を依頼した場合、掛かる費用は大きく2種類に分けられます。

 

着手金と報奨金です。

 

着手金は弁護士に仕事を依頼した時点で発生する費用になります。

 

これには事務手数料など業務処理の対価が含まれるため、依頼した仕事の結果にかかわらず支払う必要があります。

 

対して報奨金は依頼した仕事が無事成功したときのみに発生する費用で、言い方を変えれば成功報酬となります。

 

そのため依頼が失敗に終わったときには払う必要がありません。

 

ただ、闇金事案の場合は着手金と報奨金が必ずしも発生するとは限りません。

 

着手金無料で報奨金のみの場合もあれば、そもそも着手金と報奨金に分けることをせず、費用として利用料金を設定しているケースもあります。

 

闇金利用者は複数の業者を利用しているケースが多いため、1社あたりいくら、といった料金設定が一般的です。

 

1社あたりの相場はおよそ5万円です。

 

闇金事案にかかる費用は、人によっては高いと感じるかもしれません。

 

しかし、他の事案ではこれよりも高額であることが一般的です。

 

たとえば離婚訴訟における報奨金は30万円を超えることも珍しくありませんし、交通事故の場合は20万円プラス賠償額の10%を支払う必要があります。

 

刑事事件の弁護を依頼すれば着手金だけで30万円から90万円掛かることもあるのです。

 

その上刑事事件の弁護の場合は成功報酬として別途30万円から60万円用意しなければならないケースも珍しくありません。

 

闇金事案に掛かる1社あたり5万円という費用は決して高いものではなく、闇金問題に悩む利用者の懐事情に配慮した料金設定なのです。

後払い・分割払いに対応してくれる闇金専門家もいる


多くの場合、闇金問題を抱えている利用者は金銭的に余裕がありません。

 

そのため、利用料が高額なイメージのある弁護士に仕事を依頼すること自体ためらっているケースもあります。

 

しかしこれまで述べてきたように、闇金事案は利用者の懐事情に配慮した料金設定になっています。

 

その配慮は料金の支払い方法にも反映されており、支払いは必ずしも前払いである必要はありません。

 

後払いや分割払いに対応している事務所も多いので、前払いに不安がある場合は1度弁護士に相談してみればいいでしょう。

 

そして闇金問題の解決は元本を一切払うことなく、業者に支払った金銭を全て取り戻すことが最善の解決方法です。

 

そのため後払いなら、闇金業者から取り戻した金銭を、弁護士に支払う報奨金に充てることも可能になります。

闇金と完全に縁を断ち切りたいなら、ウォーリア法務事務所に相談しよう

代表司法書士 坪山正義

大阪司法書士会会員(第3831号)

簡裁訴訟代理等関係業務認定会員(第1012073号)

宅地建物取引主任者

芦原空手初段

ウォーリア法務事務所は、闇金トラブルに特化した法務事務所として、数多くの経験と専門知識を持っています。

 

3万件以上もの闇金トラブルを解決しており、どんな複雑なケースでも対応可能です。
(*2件以上の闇金問題も対応)

 

さらにこの法務事務所が頼りになる理由は、迅速な対応力にあります。

 

なんと7割以上の問題は即日解決が可能。

 

そして、残りの問題もたった1〜3日で解決します。

 

24時間対応しているので、いつでも相談が可能です。

 

夜中に悩みが頭をよぎっても、すぐに専門のスタッフが対応してくれます。

 

後払い対応で相談も何度でも無料。

 

1件当たりの費用も55000円と良心的。

 

項目 費用 詳細
相談料 無料 ーー
着手金 無料 ーー
報酬(減額条件適用時) 33,000円 税込/件 ※着手時に費用全額をお支払いいただいた場合の料金
通常費用 55,000円 税込/件

コロナ禍での収入減が闇金利用増加につながる危険性

新型コロナウイルスの感染拡大によって、世界中で多くの人々が経済的な影響を受けています。

 

この中で、特に懸念される傾向が、収入の減少を受けた人々が闇金を利用するケースの増加です。

 

収入減による影響

コロナ禍における経済的な影響は多岐にわたりますが、中でも人々の収入に対する影響は深刻です。

 

失業や休業、時短勤務などにより、収入が激減した家庭も少なくありません。こうした状況で、通常の金融機関からの借入が難しくなるケースが増えています。

 

闇金への依存の増加

通常の金融ルートで資金を調達することが困難な場合、一部の人々は闇金へと目を向けるようになります。

 

しかし、闇金は法律で定められた金利を大幅に超える高金利で貸し付けを行い、借り手を深刻な経済的困難に追い込むことが多いです。

 

闇金は手軽に借りられる反面、返済が難しく、借金の返済が一層の困難になることが多いため、このような選択は非常にリスキーです。

 

対策と支援

闇金利用の増加を防ぐためには、まずそのリスクを広く知ってもらうことが重要です。

 

また、政府や地域社会において、経済的に困窮している人々への支援策を強化し、正規の金融機関における融資の利用を促進することも考えられます。

 

また、闇金を利用してしまった人が更なる困難に見舞われないよう、早期の相談と支援が不可欠です。

 

消費者相談所や弁護士など、専門的なアドバイスを提供してくれる機関への相談を奨励することが必要です。

 

コロナ禍による収入減が、闇金利用の増加につながる危険性があることを認識し、適切な支援や教育を通じて、この問題に取り組む必要があると言えるでしょう。

 

社会全体で連携を強化し、個々人の生活を守るための対策を進めるべきです。

 

自分一人での闇金解決は難しいのが現実


闇金問題は1人でできることにも限りがあり、場合によってはさらに事態を深刻化させることにも繋がりかねません。

 

闇金業者は違法とは言え金融のプロです。

 

付け焼刃の知識ではどうにもならない可能性も十分考えられます。

 

そのため、闇金事案のような難しい問題は一人でどうにかしようとせず、法律のプロである弁護士を素直に頼った方が問題解決は早いでしょう。

 

闇金の無料相談なら下記の専門家が即日に対応してくれます。

ウォーリア法務事務所

代表司法書士 坪山正義

大阪司法書士会会員(第3831号)

簡裁訴訟代理等関係業務認定会員(第1012073号)

宅地建物取引主任者

芦原空手初段

 

ウォーリア法務事務所は、大阪を基盤にしつつ、国内どこからの闇金の相談でも対応しています。

 

この事務所の代表者はセコムでの経験を持つ者であり、闇金の被害者を救うという強い使命感から専門的な法務サービスを提供する事務所を立ち上げました。

 

「公正な法律戦士」という理念を掲げるウォーリア法務事務所は、すでに2万件を超える相談を経験しています。

 

多くの司法書士事務所や弁護士事務所でも闇金被害の対応は行われていますが、闇金業者との交渉は深い経験と特別な技術が必要とされます。

 

適切な交渉ができなければ、被害者への威嚇やハラスメントが増えることもあります。

 

この点で、ウォーリア法務事務所は、その素早い解決能力で高い評価を受けています。

 

他の事務所が手を引くような案件でも積極的に取り組んでいます。また、複数の闇金業者から借りている場合でも、全て一度に依頼することが可能です。

 

事務所では各ケースについて詳細なヒアリングを実施し、最良の解決策を検討して対応します。

 

さらに、ウォーリア法務事務所はその丁寧で親切な対応で知られており、女性でも気軽に相談を行うことができる環境が整っています。

 

司法書士は守秘義務を負っているため、家族や職場への情報の漏洩を完全に防ぐ対策が施されています。したがって、個人情報や相談内容が外部に漏れることはありません。

 

闇金とのつながりを完全に断つためには、まずは無料の相談を試してみてください。

 

費用:1件あたり 事務手数料 50,000円(税別)
後払いに対応
事務所:大阪府北区西天満
電話対応時間:完全無料

 

 

項目 内容
事務所名 司法書士法人 ウォーリア法務事務所
司法書士 坪山 正義
会員番号 大阪司法書士会会員(第3831号)
簡裁訴訟代理等関係業務認定会員(第1012073号)
所在地 〒530-0047 大阪市北区西天満4丁目10番4号西天満法曹ビル701号室
設立 2013年4月
電話相談 無料相談 0120-703-371
電話受付営業時間 8:30〜22:30(年中無休)
メール相談 24時間受付中

 

監修者

関西大学ファイナンスコースを専攻し卒業。金融を学び、FP2級の資格を持ち、WEBサイトを運営している40代。

■参考サイト

経済産業省

日本弁護士連合会

大阪司法書士会

日本司法書士連合会