【不動産】賃貸借契約の更新時に不当な更新料の支払いを要求された事例

依頼主: 女性
【状況】
相談者は、賃貸借契約の更新にあたり、大家から更新料の支払いを要求されていました。
契約書には更新料の支払いについては規定されていないものの、大家からは「慣習、信頼関係のために必要、今後の付き合いがあるのだから、地代を安くしてやっているだろう」等と言われ、執拗に請求されていました。
相談者としてはある程度の金額であれば支払う意向はあったものの、大家からの請求があまりに高額であったことから(相談者の希望額の6倍)、本人対応は困難と判断し、弁護士に依頼されました。
【実施したこと】
受任後、更新時に更新料を支払う合意がないこと、また、賃貸人の請求があれば当然に賃貸人に対する賃借人の更新料支払義務が生ずる旨の商慣習ないし事実たる慣習は存在しない最高裁判決を指摘する内容証明を送付しました。
その後、賃貸人から連絡がなされたので、当方のスタンスを貫きつつ、譲歩案として依頼者から伺っていた金額を伝えました。
【結果】
数日後に当方の提案で応諾いただけました。
内容証明送付から解決まで約1週間のスピード解決でした。
【コメント】
賃貸借契約関連では、時として法律・判例の考えとは異なる理屈、考え等が正しいと思い込んでいる場合があります。
本件のような更新料の事例の他に、原状回復義務の範囲等でもよく紛争が生じることが多いです。
相手方からの請求が正しいのかどうか疑問に思われたら、まずは、弁護士にご相談下さい。
大本康志

大本康志

第二東京弁護士会
所属事務所: 大本総合法律事務所

「最速返信」を心がけています!

弁護士カンタン検索

プロフィールや料金表からインタビュー記事、事例紹介まで。
あなたの悩みを解決できる弁護士を見つけ、メールや電話で問い合わせや面談予約ができます。

困っていること

お住いの地域

チャット法律相談の5ステップ

Step 1

アプリをインストールする

アプリをインストールします。iPhoneをお使いの方はこちらからAndroidをお使いの方はこちらからダウンロードしてください。

Step 2

会員登録をしましょう

相談を投稿するためには会員登録が必要になります。

Step 3

カルテを作成し送信する

カンタンな質問にいくつか答えるだけで「相談カルテ」が作成できます。
カルテ作成が完了したらボタン一つで弁護士に送信できます。
相談内容は、プライバシーポリシーに則って厳重に保管されています。
プライバシーの保護について詳しくはこちらをご確認ください。

Step 4

弁護士からメッセージが届く

カルテの内容を確認した弁護士からメッセージが届きます。
回答をくれた弁護士へ追加で質問をしたり、相談を継続することもできます。

Step 5

弁護士と一緒に解決を目指しましょう

法律相談を通じて実際に解決を目指すために弁護士に依頼しようと判断した場合には、担当の弁護士と依頼の流れについて確認して下さい。

弁護士トークはこういう人におすすめ

弁護士に相談したいけど、まず何をすればいいのかわからない。
いくらい掛かるのか、だいたいでいいから知りたい。
弁護士事務所が近くにないため、事務所に通うことが難しい。
悩める全ての人に弁護士を